私はいしだ鍼灸整骨院の院長の尾崎と申します。
なぜ産後に骨盤矯正を行わなければ
のちのちに腰痛がでやすいのか！？
おどしてるんじゃないの！？
そんなことはございませんよ＾＾
これは本当の話なんです。
ではなぜ産後に骨盤矯正を行わなければ
あとあとに腰痛がでてくるのか！？
について説明いたします。
女性は骨盤に子宮が収まっています。
ですからお子様を授かり、
おなかの中で子供さんが大きくなるにつれて、
骨盤も大きくならなければ
子供さんも大きくなっていけないですよね。
ではどのように広がるのか！？
骨盤が広がる際には前面のほうが広がり、
後面は内側に入ってくような感じで
広がっていきます。
この際の後ろが内側に入っていく際に
仙骨も内側に入ることになりますね・・・
この仙骨の上には腰の骨がのっかっているため、腰の骨まで
前方に倒れていくことになります。
ですが、
これでは上半身が前方に倒れてしまいますよね。
では、どうなるのかといいますと、
当然体を起こそうとしますよね。
なので腰の部分の反りが非常にきつい状態
になってきます。
この状態が産後に腰痛を起こす原因となり、
お子様の抱っこなどにより余計に悪化させます。
お子様を抱っこしてあげたくても
腰が痛くてできない・・・・
なんて、なりたくないですよね＾＾；
それに骨盤が開いていると
・よく太る。
・痩せにくいなど。
いいますよね！
これは骨格が広がっていたら周りの組織も
その周りにつこうとするので、脂肪など
も落ちにくくなります。
体重は産前に戻ったのに・・・
出産前のズボンが入らないなんてこと
もよくおこりますよ＾＾
身体は期間が空けば空くほど、慣れてきます
つまり、 骨盤も
元の状態に戻りにくいということです。
出産後1か月以上たっていましたら
行っても大丈夫だと思いますので
お気軽に塚本のいしだ鍼灸整骨院に
お問合せください。
