腰が痛いのに筋トレってムリです!
腰が痛いのに筋トレってムリです!
腰痛で来院された患者さんが問診の際に
病院で腰が痛いなら筋トレで筋肉をつけなさいと言われたそうです。
腰が痛いのに筋トレってムリです!
そう心の中でつぶやきながら
筋トレしないと腰痛が治らないのであればどうすればいいのかと不安になってご相談いただきました。
そうですよね。
腰が痛いのに筋トレはムリです。
ムリはあなたの腰にとってストレスです。
ストレスはあなたの腰に良くないです。
というわけで腰が痛いのに筋トレってムリなので
どうすればよいのか当院でのオススメの腰痛改善メソッドをお伝えしていきますね!
1、 問診.検査で腰痛の根本の原因を予想する
2、 治療を受け、治療前と治療後の痛みのチェックをする
3、 痛みが減少し痛みに対する不安や恐怖心がなくなったら
4、 関節の可動範囲のチェック
5、 関節の可動範囲内でのストレッチ体操
6、 必要なら自重トレーニング
受傷の程度や治癒予想の期間も個々によって違いますが、
当院の治癒までの流れはこんな感じです。
治療の原因を理解し症状を改善してから必要な強度の運動をする!
これが当院の良いと思う方法です。
腰痛やぎっくり腰の原因のほとんどは○○だった!?
腰痛やぎっくり腰の原因は何なのか?
近年では、
腰痛やぎっくり腰の原因はストレスや怒りだという研究結果もあるそうなんです!
ストレスや怒りが、
腰痛やぎっくり腰を引き起こす原因にどうしてなっているのかわかりませんが、
腰痛やぎっくり腰とストレスや怒りの関係が解明出来れば
腰痛やぎっくり腰に悩む方も減るのではないかと思います。
腰痛やぎっくり腰になんでなるのかその原因を解明出来たら
腰痛やぎっくり腰に悩む方は喜ぶのではないか。
病院で
「あなたの腰痛やぎっくり腰の原因は○○です!」
って言ってもらえたらどんなに安心できるか。
でも
腰痛やぎっくり腰の原因のほとんどは原因不明なんです!
なんと腰痛の90%以上は原因不明と言われているそうなんです。
これは病院での画像診断や様々な検査の数値に
腰痛の原因を表すような診断基準がないためと言われているそうなんですが、
診断基準がないだけで
腰痛やぎっくり腰の原因は個々に様々な発生の原因があると思いますし、
必ず根本的な原因を改善する手段はあると思います。
腰痛やぎっくり腰でお悩みであれば
あなたのお近くの病院や治療院に相談してみるのもいいかもしれませんね。
ストレスや怒りの原因は様々。
人間関係や経済的な問題や家庭の事情や健康面など。
打開できないストレスと怒り!
腰痛やぎっくり腰の原因がストレスや怒りだった場合は
疲労回復や栄養の消化吸収の妨げになったり
リラックスできなかったり
睡眠が障害を受けたり、
少しでも改善可能であると思われますので、
早めにお近くの病院や治療院に
腰痛やぎっくり腰の原因の改善の相談に行ってみても良いのかもしれません。
腰痛やぎっくり腰の治療効果を最大限に発揮させるには
治療に「全集中」が効果的です。
腰痛を悪化させる原因はコレだった!?
あなたの腰痛を悪化させる原因はコレだったとは、
実は我慢と自己判断があなたの腰痛を悪化させている原因かもしれません
腰痛を悪化させる原因がなぜ我慢と自己判断?
それは、
突発的な事故やぎっくり腰で腰に痛みを感じる場合以外に
仕事や家事の疲労や姿勢不良やストレスなどから、
血行不良による栄養不足が原因での回復の遅れから腰や腰の周辺に痛みをおこす腰痛。
特に、
じわじわだんだん痛みがくり返すような
「 慢性腰痛 」
腰やもしくは腰以外でも体の不調から腰痛に発展することも少なくないと思われます。
しかし、
時間の経過とともに腰の痛みが消えてしまったり経験したことのあるような類似の腰痛で
我慢していればそのうち回復すると自己判断したのち消えてしまうような場合
あえて
忙しい中仕事や家事より優先させて腰痛のために病院や治療院に行こうとも思わないかもしれません。
ですが、
腰痛の原因は様々で
腰痛の詳しい発生原因は約90%はわかっていないのです。
しかも、
自身の体調、疲労度、気温、環境、ストレス等々
前回の腰痛発生時と全く同じというわけにはいかないと思いますのです。
特にステイホームや外出の制限でストレスや運動不足が原因になることも。
同じ腰痛でないという可能性も無視できないと言うわけです。
その状況で
「いつもは治ってるのに?」
「もうちょっとガマンしてれば治ると思ってた!」
ということを来院時にいわれる患者さんが少なくはありません。
仕事や家事に追われて来院の機会を逃してしまう
限界までガマンしたり自己判断で通院する期間を先延ばしているのであれば、
腰痛の悪化を招く可能性があることが予想されます
実際に
当院の来院患者さんの腰痛の施術の経験から
腰痛発生から通院初日までが期間が空いている方や
腰痛発生時から通院初日まで何度も腰痛を繰り返している方の腰痛の場合のほうが
結局は治療期間もしくは来院回数が多い傾向にあると感じております。
「治療はクセになる」
という方がいらっしゃるようですが
それは、
適切な施術を適切な期間内に受けていただいて
原因を予測したうえで患者さんと理解を共有し正しい予防法を実践していただければ
クセになるというほどの短期間で再発を繰り返すという事態を防げる可能性は高くなるのではないか
腰痛を悪化させる可能性のある我慢や自己判断する前に
あなたのお近くの信頼できる病院や治療院に
治療を「全集中」で受けていただくこと。
これがあなたの腰痛を改善させるのにより良いものだと思います。
腰痛の原因は寝起きでわかってしまう!?
腰痛の原因は寝起きでわかってしまうということなのですが、
みなさまは自分自身の腰痛の原因ってなにかわかりますか?
姿勢?
筋肉疲労?
骨盤が歪んでいるから?
そもそも何で腰痛になるのか原因ってわかってないことが多いと思います。
腰痛の原因は寝起きでわかってしまうってこともあります。
ある研究機関では腰痛の原因は、
ストレス
が原因ではないかと言われているそうですよ。
数ある腰痛の原因の中でも寝起きに痛む腰痛の原因を見ていきますと
ある朝起床しようと体を起こす際に腰に痛みがでる。
「アイタタタッ!!!」
って腰を押さえて腰を曲げたまま起き上がる。
しばらくかばいながらでも動いていると少しずづ痛みが治まってきて仕事や家事の間は忘れている。
しかし、
座りっぱなしや中腰などの同じ姿勢から体をまっすぐに起こそうとするとまた痛みが出る。
腰の骨がずれてるんじゃないの?
って心配そうに聞かれる方もいらっしゃいますが、
よくテレビや漫画であるように
「グキッ!!!」
と、ものすごい音とともに骨がずれる!
なんてことは日常生活の中ではまず起こりません。
ですから、
寝起きで痛みだしてそのまま痛みがずっと続いたり
「ウッ!!!」
という息がつまるような激し痛みで動けなくなったり
だんだんと痛みが増してくる場合は、
ギックリ腰や腰の筋肉の損傷が原因かもしれません
また、
寝起き前の寝たままの状態で寝がえりなどしていなくても激しい痛みが続いている場合は、
内臓疾患
や筋肉や関節の
炎症
の可能性もあるので
出来るだけ早くお近くの病院などで診察を受けられてもいいかもしれませんね。
では、
寝起きの時の腰痛の原因で寝起きや長時間同じ姿勢をしていた時だけ痛みが出て、
仕事中や家事の時には痛みを忘れるぐらいになっているものってなんだろう。って思いますよね。
それは、
疲労や血行不良など筋肉の回復を遅らせる状態のものが体に残ったまま就寝し、寝ている間に回復が遅いまま体温も少し下がって
「筋肉が固い」
といわれているような状態になったまま起床時間をむかえることに。
筋肉が固いとされる状態になる原因ってもしかしたら
日常生活や仕事の姿勢や疲労からかも。
動かして、ちょっと痛みが軽くなったからと言って何も対処せず同じ日常生活や仕事を続けていると
また同じ筋肉に同じ疲労や緊張を上乗せしてしまうことになるかもしれません。
いつまでもこの状態を続けていけば、
ギックリ腰や重症につながる危険性もあるかもしれませんのでご注意くださいね。
さらに腰痛や痛みの出ている部位をかばって他の部位に疲労や血行不良から痛みが出る事も。
寝起きの腰の痛みを予防する方法はこれだ
予防方法としては疲労や血行不良をとってから就寝することが一番かと思います。
腰痛の原因は寝起きではなく寝る前からあります。
朝の目覚めとともに立ち上がろうとした時
ズボンを履き着替えようと前にかがんだ時
洗面台で顔を洗う時
これっていつも行う寝起きのルーティンなのに寝起きに腰痛になる人とならない人がいます。
これは腰痛の原因は寝起きにはなく、
腰痛の原因は寝る前から腰に存在しているのではないかと考えるわけです。
例えば、
あなたの腰に様々な原因で疲労やストレスが溜まるとします。
時には日常生活や仕事で腰痛の原因となる筋肉がキズついたり血行不良など溜まるかも。
最初は小さな痛みや違和感かもしれませんが
その小さな痛みや違和感が寝る前のあなたの体のリラックスを妨げる要因になるかもしれないのです。
心も体もリラックスした時の自律神経の状態を
「副交感神経優位」
寝る前や就寝中はこの副交感神経が優位になる方が眠りにつきやすいし、深く眠れるとされているそうです。
一方で、
活動的な自律神経の状態を
「交感神経優位」
当然ながら活動する時や興奮状態にある時は交感神経が優位になるとされています。
交感神経は攻撃を受けたり傷ついていても身体を守るために優位になることもあるそうです。
ですから、
せっかくリラックスして良質な睡眠をとろうとしても、
交感神経の働きが優位であれば、良質な睡眠がとることが難しくなる可能性もあるわけです。
さらに、
副交感神経は体の中の疲労物質を流しやすくし栄養を受け取りやすくする働きがあるそうです。
つまり、
副交感神経の働きが優位の方が疲労やキズの回復も早いといえるかもしれません。
寝起きの腰痛の原因を防ぐ方法としては、
お風呂にゆっくり浸かって血行を良くする
身体をストレッチして筋肉を伸ばす
趣味やお笑いの動画を見る
などご自身がリラックスできるものを試してみても良いのかもしれません。
就寝後にスマホを見たり就寝直前まで飲酒や水仕事
など就寝直前まで内臓や神経に刺激を与えるような状態は避けられた方がよいかもしれません。
せっかくリラックスしている神経を興奮させるかもしれないからです。
塚本いしだ鍼灸整骨院は骨盤矯正を効果的に腰痛治療に使用しています。
当院では、
歪みをバキボキするのではなく、
最小限の力で関節の動きを回復させることにより
骨盤矯正の効果として痛みの原因を取り除くことを患者様に説明しております。
人体は全身のバランスをうまく筋肉や関節などで調節して日常生活や仕事をしています。
体のどこかで筋肉や関節などがケガをしたり疲れてうまく動かなかったりすると
そこをかばう為にケガをした以外の筋肉や関節がいつもより頑張らなければならなくなり
いつしか体全体に痛みや違和感といった症状が。
この痛みや違和感の原因を取り除くために骨盤矯正を効果的に腰痛治療にとりいれております。
シップや痛み止めで慢性や急性の腰の痛みを誤魔化すのではなく
詳しい問診と検査により
痛みの根本の原因は何であるのかということに重点を置き治療しております。
慢性や急性の腰痛に限らず、
痛みの根本の原因さえわかれば
治療で改善の経過を早めたり再発を防ぐことも可能なわけです。
もしあなたやあなたの大事な方が背中の痛み肩甲骨の痛みや違和感でお困りなら
そんな時は
あなたのお近くにある信頼できる病院や治療院に相談してみてもいいかもしれません
慢性や急性の背中の痛み肩甲骨の痛みを病院か整骨院かどちらで診てもらったらいいかわからない時
相談に行けは良いアドバイスいただけると思います。
施術+日常生活の姿勢の改善
骨盤矯正を受ける以外でも
日常生活の中で歪みの原因と思われるものをご自身で改善していただく
施術+日常生活の姿勢の改善
もしあなた様が骨盤矯正を希望したり必要であると判断した場合、
歪みとされるものの原因やレベルは一人一人個人差があります。
まずはしっかりとカウンセリングで骨盤の歪みを予測してから
骨盤矯正を受けた方が、より効果的です。
当院でも
慢性や急性の肩や背中の痛み建国骨の痛み腰の痛みや違和感を改善するための
専門の施術方法
痛みの改善に特化した施術方法があります
いつでも気軽にご相談ください
お待ちしております
<お電話ご予約>
06-6305-1155
塚本三丁目
いしだ鍼灸整骨院 院長 ふくだまで
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